第600回:自分の強みはどこで活きる?売れる市場の見つけ方

今回の配信は、
前半の
「フリートーク」
(徹底的な日焼け対策と、突然のバンドデビュー発表)と、
後半の
「リスナー質問」
(実績があるのに動けない経営者の心理と生存戦略)
の2部構成となっています。

1. フリートーク:老化への抵抗(日焼け対策)と、驚きのバンド活動開始

バチバチの紫外線対策と「ティートリーパック」

ひでさんがウェイクサーフィン後の
「目がしょぼしょぼして貧相になる顔」
をみかさんに指摘され、
紫外線による老化への強烈な危機感を語ります。

5月にしてすでに首と顔の色が違っているため、
帽子を深くかぶり、UVカットマスクの着用を計画中。

プロの女性サーファーや
南アフリカのサバンナのガイドが
バチバチに日焼け止め(アネッサ最強説)を塗り、
布で顔を覆って
白さをキープしているのを見習うとのこと。

さらにアフターケアとして、
帰りの車内では
「ティートリーのフェイスパック」を装着して
運転しているというストイックな
(側から見ると少し怪しい)
こだわりを明かします。

今年中にプロへ!三団体すべてへの「全エントリー」

これまでは1つの協会(団体)の大会にしか
出ていませんでしたが、
今年中に確実に
プロ資格をもぎ取るため、
国内の主要3団体すべての大会に
全エントリーするという
極端な攻めの姿勢を発表。

スケジュールが重なるリスクを冒してでも
打席(場数)を増やし、
日焼けの苦痛に耐える期間を
今年で終わらせたいという強い意志を見せます。

謎のバンド「しげ」でギター&ボーカルデビュー決定

ウェイクサーフィンを
今年中にやり切りたいもう一つの理由として、
突然の「バンド活動(音楽)」の開始を発表。

ひでさんは
ギターとボーカル(一人二役)を担当し、
すでに数人体制で練習中。

とある有名な音楽業界の人の
「対バン(または前座)」として、
観客のいるライブ会場でのデビューが
すでに確定しています。

ビジュアル系として
メイクやマスクで顔を隠して出るため
「ひでさんだとは分からないはず」
とのこと。

コードネーム(仮名)は「しげ」。

実は過去にも
「オリコンチャートに載った初のコンサルタント」
という話題性を狙い、
セミナーDVD付きCDを
大手レコード会社の取締役プロデュースで
発売するビジネス企画がありましたが、
チャートの集計基準が配信重視に変わったため
頓挫した過去があります。

今回は
「純粋にみんなの前で演奏するため」
に本気で高いギターを猛練習していると語ります。

2. 質問コーナー:十分な実績や資格があるのに動けない人の「本質的な原因」

【質問者:まさきみみさん】

「実績、資格、登壇経験は十分にある。
しかし自分の強みが市場に必要とされているのか
確信が持てず、
顧客リストもないため
ジョイントベンチャー
(JV:他社との共同事業)
も組みにくい。
だから行動に移せていないが、
どうすればいいか?」

北岡さんの見解①:唯一無二の「強み」なんて幻想である

ひでさんは、
「その人しか持っていない絶対的な強み」なんて
世の中に大谷翔平レベルを除いて
存在しないと断言。

大切なのは強みの有無ではなく、
「自分が勝てる(食っていける)フィールド(場所)を選ぶこと」
です。

プロ野球で二割しか打てない選手でも、
草野球大会に行けば無双できるのと同じ。

ビジネスも同様で、
トップ層が争う市場ではなく、
自分の「そこそこの能力」でも
圧倒的な価値になる
ニッチな市場
(例:ウェブやAIのことが一切分からない個人商店の店主層など)
を狙い撃ちすれば、
確実に飯は食っていけます。

北岡さんの見解②:JVに逃げるな。「やらない言い訳」を作っているだけ

質問者が
「JV(誰かと組むこと)ができない」
と悩んでいることに対し、
ひでさんは
「単に動かないための言い訳を並べているだけだ」
とバッサリ切り捨てます。

他人が組んでくれる(等価交換になる)のは、
目に見える具体的な実績
(例:お客さんにお金を払ってもらい、
良い方向に導いた実戦経験)
があるから。

資格がある時点で市場(ニーズ)は
必ず存在しているのだから、
他力本願のJVを狙う前に、
まずはモニターでも何でもいいから
自分の足で動いて、
小さな実績を自力で作るべきだと促します。

経営者として致命的な「自己防衛の文章(質問力)」への警告

ひでさんが最も問題視したのは、
質問者の「文章の書き方」です。

ポッドキャストで
みんなが聴いているからと
身元をぼかす気持ちは分かるものの、
ビジネスの肝である
「何の実績なのか」
「どういうビジネスなのか」
というコアな事実を隠しすぎていると指摘。

自分を守りたい
(傷つきたくない)
あまりに情報を伏せて質問をすると、
相手からは一般的な回答しか引き出せず、
結果として
ビジネスで大損をすることになります。

「自己防衛の塊」か
「コミュニケーション力の弱さ」
のどちらかであり、
これは経営者として
非常に不利な状態です。

人に質問をする時は、
最後に
「※ここは読まないでください」
と注記をつけてでも、
必要な「事実」を
正確に書き出す練習
(文章の添削)から始めるべきだ、
と厳しくも本質的なアドバイスを送っています。

まとめ

今回の核心は、
「日焼け(老化)を嫌って抗うように、
現状維持という名の衰退に抗って
打席(大会)に立ち続けろ」
ということ、
そして
「自分を守るための言い訳
(JVへの依存や情報の隠蔽)を捨て、
自分が勝てるフィールドを見つけて
泥臭く最初の実績を作れ」
という、
耳が痛くも強烈な行動指針です。

ご自身の現在のビジネスや新たな挑戦において、
「傷つくのが怖くて、
無意識のうちに
『やらない言い訳』
(準備不足、時期尚早など)
を作ってしまっている部分」
や、
「自己防衛で一歩引いてしまっている局面」

何か思い当たる節がありますか?

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この回では、
ビジネスにおいて
自分の能力や商品の
「強み」をどこで発揮すべきか、
そしてそのための
「市場選び」の重要性について
詳しく語られています。

1. 「強み」よりも「市場」が優先される

ビジネスの成功において、
個人のスキルや
商品の質(強み)はもちろん大切ですが、
それ以上に
「どの市場(土俵)で戦うか」
という選択が成否を分けると説いています。

どんなに優れた強みを持っていても、
ニーズがない市場や、
すでに強力なライバルが
ひしめく飽和した市場では、
成果を出すのが非常に困難になります。

2. 売れる市場を見つけるための3つの視点

自分の強みを最大限に活かせる
「売れる市場」を見つけるために、
以下のステップを推奨しています。

不平・不満・不便(負の要素)を探す

顧客が現状のサービスや商品に対して
「もっとこうなればいいのに」
と感じているポイントにこそ、
新しい市場のチャンスがあります。

「強みのスライド」を行う

ある分野では
当たり前のスキルでも、
別の業界や市場に持っていくと
「非常に希少で価値の高いもの」
に見えることがあります。

自分のスキルを
そのまま使うのではなく、
別の場所で役立てられないかと考えます。

ターゲットを絞り込む

全ての人に売ろうとするのではなく、
「自分の強みが最も切実に必要とされるのは誰か?」
を徹底的に考え、
ニッチな市場でも
トップを取れる場所を探します。

3. 「勝てる場所」で戦うことの重要性

努力が報われない時は、
努力の方向性ではなく
「場所」が
間違っている可能性が高いと指摘しています。

「自分が頑張らなくても自然と売れてしまう場所」
を見つけることが、
経営やキャリアにおける
最大の戦略であると述べています。

そのためには、
客観的な視点で
「今の市場で自分は勝てるのか?」
を常に問い直す必要があります。

まとめ

この音声のメッセージは、
「強みを磨く努力をする前に、
その強みが圧倒的な価値に変わる
市場をリサーチし、選択せよ」
というものです。

がむしゃらに頑張るのではなく、
一歩引いて
「どこなら自分の価値が最大化されるか」
を見極めることの重要性を説いています。