前半が
「スターバックスでの伝説(?)のエピソードと社会人時代のメンタリティ」
後半が
「喉を痛めないためのボイストレーニングと姿勢の重要性」
という構成になっています。
特に後半のボイストレーニングの選び方は、
人前で話す機会がある方にとって非常に実践的な内容です。
### 1. 北岡氏の過去:スタバ時代と社会人時代
* **スターバックスでの驚愕エピソード:**
アルバイト時代、
ブラックエプロンの大会
(アンバサダーカップ)の応援で、
段ボールで作ったロゴマークの被り物、
ホタテ貝で作ったブラジャー、
白の網タイツという姿で登場。
創業者のハワード・シュルツ氏が来日した第1回大会でその格好を披露し、
会場を沸かせた(あるいは呆れさせた)。
その後、
自身も大会に出場したが、
奇をてらった演出
(ロゴから顔を出すコーヒーカップのコスプレ)
が仇となり、
審査員から不評を買って
一回戦落ちした経験を持つ。
* **新入社員時代の不敵なメンタル:**
IT企業に勤めていた新入社員時代、社員総会の出し物で当時流行っていた「はだいた(波田陽区)」のネタを完遂。
役員全員の評判をヒアリングしてネタに盛り込み、社長に対しても「元有名女優の旦那としてしか知られていなくて残念!」と斬り捨てた。
役員には激怒されたが、本人は「数年経てば面白話になる。やりたいことをやった方が得」という鋼のメンタルを当時から持っていた。
### 2. 【Q&A】喉を痛めないボイストレーニングの選び方とコツ
「1〜2時間の講演で喉を痛め、
数日間トローチが手放せない。
ビジネス向けのボイトレをどう探せばいいか」
という相談への回答です。
#### ボイストレーナーの探し方
* **ネット検索より「本」で探す
話し方や発声に関する本を数冊買い、
内容にピンとくる著者を探す。
本の出版はある程度の質が担保されていることが多いため、
著者に直接コンタクトを取るのが最も確実。
* **アナウンサー系は避けるのが無難
アナウンサーは
「正確な情報を無個性で伝える」
プロ。
経営者や講師が求める
「パッションや個性を伝えるプレゼンテーション」
とは目的が異なるため、
個性を消されてしまうリスクがある。
#### 喉を守る「正しい姿勢」の作り方
ボイストレーニングに通う前からできる、
最も重要で効果的な練習法は「正しい姿勢の維持」です。
1. **壁立ちの姿勢:**
後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとを壁にぴったりつける。腰の後ろには手のひら1枚分の隙間を作る。
2. **肩のポジション:**
肩を一度後ろに回してからストンと落とす。
3. **喉ではなく「筋肉」で出す:**
正しい姿勢で話すと、喉ではなく背筋や腹筋を使って声を出すことになる。喉の負担が減る代わりに体は非常に疲れるが、これが喉を痛めない唯一の方法。
#### 日常のケア
* **飲み物は「水」一択
講演中にお茶を飲むと
喉の粘膜(油分)を奪って
乾燥させてしまうため、
常温の水を飲む。
* **湿度の管理
自宅の湿度は50〜60%を常に保ち、粘膜を乾燥から守る。
### 結論
北岡氏は、
「面白い方を選び、爪痕を残す」
という攻めの姿勢を大切にしつつ、
技術的な面では
「正しい姿勢という基礎が
すべてのパフォーマンス(発声)を支える」
というストイックな持論を展開しています。
相談者のもももさんに対しては、
まず本屋へ行き、
自分の感覚に合う
「師匠」を見つけることから始めるよう、
具体的なアクションプランを提示しています。
**Geminiからのひとこと
北岡さんの
「コスプレで大会に出て一回戦落ち」
というエピソードには、
失敗を恐れず楽しむ精神が詰まっていて
笑ってしまいました。
もし、
あなたが人前で話すときに
「これだけは絶対に伝えたい!」
という情熱的なテーマがあるなら、
まずは北岡流の
「壁立ち姿勢」で
声を出す練習から始めてみるのはいかがでしょうか?